Rollback of Plugin/追加プラグイン/template

usage

#template(テンプレートページ名,[パラメータ])
&template(テンプレートページ名,[パラメータ]);

usage(エイリアス)

#tpl(テンプレートページ名,[パラメータ])
&tpl(テンプレートページ名,[パラメータ]);

usage2

#template(テンプレートページ名){{
パラメータ1,
パラメータ2,
パラメータ3,
...
}}

Template（テンプレート）

• 外部ページのテンプレートを呼び出して整形します。
  テンプレートページは自動的に専用の「template/」から始まるページが呼び出され、ページが存在しない場合は編集リンクが生成されます。
  また、部分ID指定も可能です(* header [#id]の#id部分)
• テンプレートはインライン、ブロック型の両方に対応しており、短縮版のtplでも同様に呼び出せます。

パラメーター

テンプレートにパラメーターを渡す事で、様々なコンテンツを生成することができます。
パラメーターの指定はコンマ「,」で分割して指定するだけで、1から順番に割り振られます。
テンプレート側は{{{1}}}、{{{2}}}、{{{3}}}のように3つのブラケット「{{{}}}」で囲まれた表記で呼び出せます。

1. 名前なしパラメーター
   名前のないパラメーターは1から順に付与されます
   • プラグイン呼び出し

      #tpl(テストテンプレート,パラメーター1,パラメーター2)

   • テンプレート

      {{{1}}}と{{{2}}}

   • 出力

     パラメーター1とパラメーター2

2. 番号付きパラメータ
   番号を指定することで明確化可能です
   • プラグイン呼び出し

      #tpl(テストテンプレート,2=パラメーター1,1=パラメーター2)

   • テンプレート

      {{{1}}}と{{{2}}}

   • 出力

     パラメーター2とパラメーター1

3. 名前付きパラメーター
   数字以外に、ワードでも指定可能です。
   大文字、小文字を区別するため、指定する際は注意しましょう
   • プラグイン呼び出し

      #tpl(テストテンプレート,a=パラメーターa,b=パラメーターb)

   • テンプレート

      {{{a}}}と{{{b}}}

   • 出力

     パラメーターaとパラメーターb