FormatRuleの変更点

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OldNew差分
7070- 定義リストは、他のブロック要素の子要素になることができます。他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。
7171- | の直後に ~ を記述すると段落を子要素にすることができます。
7272- 定義リストは、定義リストの次の行に他のブロック要素を記述することで、他のブロック要素を子要素にすることができます。
73+
74+ -| インライン要素
75+ +| インライン要素
76+通常のリスト表記の直後に | を追加するとリストグループ要素になり、テーブルのようにボーダーで囲まれます。
77+その際、同じレベルの全ての行に | を追加しないと表示が崩れるので注意しましょう。
78+表記が崩れる例
79+#div(class=card card-body d-flex flex-row justify-content-start, width=420px){{
80+#div(width=200px){{
81+Wiki表記
82+ -| インライン要素
83+ - インライン要素
84+}}
85+#div(width=200px){{
86+実行結果
87+-| インライン要素
88+- インライン要素
89+}}
90+}}
91+リストのレベル(深さ)が違えば崩れない
92+#div(class=card card-body d-flex flex-row justify-content-start, width=420px){{
93+#div(width=200px){{
94+Wiki表記
95+ -| level1
96+ -- level2
97+ -| level1
98+}}
99+#div(width=200px){{
100+実行結果
101+-| level1
102+-- level2
103+-| level1
104+}}
105+}}
106+
107+また、「primary、secondary、success、danger、warning、info、light、dark」で背景グループも指定可能です。
108+Bootstrapのリストグループを活用するための拡張表記です。
109+背景グループの指定例と色合いサンプル
110+-|primary:-|primary:
111+-|secondary:-|secondary:
112+-|success:-|success:
113+-|danger:-|danger:
114+-|warning:-|warning:
115+-|info:-|info:
116+-|light:-|light:
117+-|dark:-|dark:
73118
74119*** 整形済みテキスト [#g72f3a72]
75120行頭が半角空白で始まる行は整形済みテキストとなります。行の自動折り返しは行なわれません。
159204*** 水平線 [#s9799d2c]
160205 ---------------------------------------------
161206行頭で4つ以上の - を書くと水平線になります。
207+&color(#f00){本Wikiでは同じ行に「-」以外の文字が含まれた場合リスト構造扱いになります。};
162208
163209- 水平線は、他のブロック要素の子要素になることはできません。水平線が現われると他のブロック要素は終了します。
164210- 水平線は、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
300346-- ファイル名の代わりに表示する文字列や画像の代替文字列を指定できます。指定しない場合は、ファイル名になります。
301347-- 代替文字列には文字列以外のインライン要素を含めることはできません。ページ名、文字列以外のインライン要素を記述しても文字列として扱われます。
302348-- このパラメタを指定する場合は、最後に記述します。
303-
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